2016年07月23日

落書:よくある短編SF

『エクスコミュニケーション』
設定
・GPS技術や携帯端末、セキュリティのインフラ化・ライフライン化によって「プライバシー」が消失した近未来
・端末を手放し「行方不明者(ミッシング)」になることそれ自体が保護、カウンセリングの対象とされる
・震災やテロを通して、監視=福祉という社会的雰囲気が醸造、好意が多数派
・「プロヴィデンスの眼」というシステム名もあいまって、陰謀論もあるがあくまでエンターテイメントレベル
・ほぼ犯罪捜査も自動システム化されているが、「行方不明」捜査は人間が行う、当然レアケース
プロット
・主人公の姉が蒸発、行方不明者に。家族もカウンセリング対象
・主人公は学生。システムについては意見なし。
・「探偵(ディテクティヴ)」とともに姉捜しに協力
・姉が「孤立の家」という「プロヴィデンスの眼」からの解放を謳うカルト教団にいることを突き止める
・姉を説得、次第にシステムに疑問を持つ主人公
・通報しようとした探偵を姉が殺害、主人公は姉を拒絶
・疑問は消えないまま、姉と教団も否定し一人社会に戻る主人公
課題
・『ハーモニー』との類似
・単純なディストピアでない、皮膚感覚的な気持悪さの表現
・設定のリアリティ
・ガジェットに工夫が必要


posted by 淺越岳人 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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